2022.05.12

サスティナブルな取り組みについて

アメニティに関しての重要な記載もありますのでご確認ください

これから先の未来に、今の神鍋高原の風景を残せるよう、志ん屋も少しずつですが環境に配慮した取り組みをしていきたいと思います。
特にアメニティの変更に関しては突然の変更で恐れ入りますが、ご協力をお願いいたします。
5月14日より開始し、既にご予約をいただいている方は強制ではなくお願いにとどめたいと思います。

志ん屋の取り組んでいる内容は以下の通りです。

目次

①竹歯ブラシについて

竹歯ブラシ

プラスチック製の歯ブラシを廃止し、有料にはなりますが竹歯ブラシを準備します。
基本的にはお客様には歯ブラシをご持参いただくようお願いします。
※合宿のお客様に関しては以前よりご持参いただいております。引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。

②綿棒について

竹の綿棒

こちらもプラスチック製の綿棒ではなく、竹製の綿棒を準備いたします。

③タオルの提供について

オリジナルタオル

ビニールで包装された新品のフェイスタオルを廃止し、きれいに洗濯したタオルを設置します。
抵抗のある方はご持参いただくか、オリジナルタオルも作成したので販売しております。(これは宣伝みたいですみません🙇‍♂️)
※合宿のお客様に関しては以前よりご持参いただいております。引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。

④客室のゴミ箱について

客室のゴミ箱

客室のゴミ箱にビニール袋をかぶせて設置していましたが、ビニール袋をやめて、新聞で作った袋を入れています。見た目はいいものではないかと思いますがご理解いただけたらと思います。

⑤紙の宿帳の廃止

デジタルチェックインカード

デジタル化にすることでできる環境の配慮もあると思います。
1組に1枚ずつご記入いただいていた紙の宿帳を廃止し、タブレットにご記入いただきます。

⑥紙の名刺の使用を減らす

United Card

名刺としてUnited Cardを導入。こちらのカードに携帯電話をかざすと僕の情報が出てきます。
サステナブルな名刺ですが、紙の名刺じゃないと難しい部分もあるので両方使用します。

⑦割れた器を金継ぎにて修復

金継ぎで修復した器

欠けたり割れたりした器を、漆を使って修復する伝統的な技法。妻がその技法に惚れ込み、先生に教わり金継ぎを学びました。人工のものを使った簡易な金継ぎではなく、すべて天然のもので行います。
なかなか全ての器をというわけにはいきませんが、少しずつ再利用しています。

現段階では以上となりますが、他にもできることを増やそうと考えております。

まだ不勉強な身ですが、まずはできることからやってみようと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。

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